思い通りにならないことと付き合う
急に崩れる天気・天気が崩れると崩れる体調・カフェで1人なのに2席分に座る人・この人、なんでそんな言い方するの?・・・
毎日毎日、思い通りにならないことにイライラしていませんか?
もうやめたい!良いことなしのイライラ探し
前回この記事で日記を書くことをオススメしたのですが、細かに日記をつけていたら気がつきました。
あっちでイライラ。
こっちでイライラ。
あれ、私まるでわざわざイライラ探しをしているようです。
ずっとイライラしていると、眉間にシワは寄るし、口調も冷たくなるし、明らかに「あ、この人イライラしてる!」みたいな感じになり、人は離れていきます。
そんなつもりじゃなかったのに、と気がつけば自己嫌悪・・・。
イライラ探し、いいことゼロ!やめたい!
自分が選んだ人生、こんな時間の使い方はしたくない!
思い通りにならないことでイライラすることをやめよう。
そう決心しました。
そして、TEDという世界的著名人の講演動画の中で「ずっとやりたかったこと、試しに30日間やってみたら?」と提案されている”30daysチャレンジ”を始めることにしました。
(今回は”30daysチャレンジ”には詳しく触れないので、気になる人はこちらを見てください。)
30daysチャレンジを始めてわかった、思い通りにならないことにイライラする原因と対処法
5月に始めた30daysチャレンジ。
「思い通りにならないことでイライラしない」と決めて1ヶ月過ごしました。
結果としては、今までと同じくらいイライラしてしまったのですが。笑
でも、丁寧に自分と向き合うことで原因と自分なりの対処法が見えてきました。
・理想の自分がある
小さなことでイライラしない大らかな人になりたい、人に優しい自分でありたい、とどこかで理想像を作っていませんか?
その完璧な理想のために自分をしんどくさせていませんか?
小さなことが気になったり、人に優しく出来ない自分も、まぎれもない自分の一部です。
まずはそんな自分を認めることから始めることが大切になりそうです。
・イライラしないふりをしている
理想の自分があるために、イライラを無視したり、そんなこと感じてないよ〜と気持ちにフタをしている。
思い当たるところはないですか?
この記事でも触れましたが、心を頭で抑えつけることは出来ません。
格好悪い自分、上等。
「あ、イライラしてるなぁ」と受け止めてあげましょう。
・思い通りにならないことに慣れてない
これは夫と話していてよく思うことなのですが、自分は思い通りにならないこととあまり縁がない人生だったのではないかと。
(思い通りにならなかった現実から目を背けている可能性もありますが、、、)
もしそうだとすると、なんてありがたい環境だったんでしょうか。
まずは親に感謝ですね。
そして、世の中がいかに自分の思い通りにならないかを知りましょう。
古くは、ブッダ(仏教の創始者)が「人生は思い通りにならないもの。」と発見したそうです。
ブッダは紀元前5世紀前後の人物とされているので、その頃から今まで、たくさんの人が「思い通りにならないなぁ。」と同じ悩みを抱えて生きていったのでしょうね。
そう考えてみると、そんなに長い間どうにもならなかった問題にとらわれる方が馬鹿馬鹿しくなってきませんか?
イライラしたら「ブッダも同じように悩んでいたのかなぁ。」と思うと、少しだけ気が楽になる。
そんな気がしています。
・自分と全く違う価値観は悪だと決めつけている
こんなことにも気がつきました。
思い通りになることが善で思い通りにならないと悪(自分に害があるとか)。
そんな風に決めつけているかも。
でもね、先日こんなことがあったんです。
カフェで近くに座っていた女子高生。
「夏、マジ嫌い。」
「月曜日から金曜日まで全部なくなればいいのに。」
「教師、マジ終わってる。」
たわいもないことを大声で何時間も話し続ける女子高生に、私はイライラスイッチが入ってしまいました。
(自分だってこんな時代があったことは棚に上げて!)
しばらく女子高生の大声に気をとられていると、こんな会話が聞こえてきました。
「お腹すいた、お弁当食べたい。」
「お腹すいたよねー。」
「見て、このお弁当。ママが作ってくれたの。私、ママのこと愛してる。」
私は耳を疑いました。
二度見しそうになりました。
全然脈絡もないし、お互いの会話をほとんど聞いてないし、ただただうるさかったあの会話から、そんなハッピーなことが聞こえてくると思わなかったのです。
私のもやもや・イライラした気分は一瞬にして、ほんわかハッピー。
思い通りにならないことからこんな発見もあるのかぁと感心してしまいました。
そして、過去にも同じような体験をしたことがあるんじゃないかしらとも思ったのです。
もしかして、予期せず良いことが起こって楽しかった・幸せになった体験は忘れ、自分の思い通りにならなかったからと嫌な気分のまま終わった体験を数え続けているだけかも。
だとしたら、予期せずハッピーなことが起こった体験を数え続けていれば、思い通りじゃない方がハッピーだと思えるかもしれない。
そんな風に感じ始めました。
・体調が悪いことも考えられる
後から振り返って「ああ、あの日はいつもよりイライラしたけど今になって思えば体調が悪かったなぁ。」と思うことがあるかもしれません。
そんな時は、自分を責めずに優しくしてあげることにしました。
「よく頑張ったね!」
「イライラする時もあるよね。」
「ゆっくり休んでね。」
家族や大切な友人を労わるような言葉を、自分にもかけてあげるのです。
無理に解決しようとしないことも大事
問題を解決することに執着しすぎてしまうと、自分はここまでやったのだからと相手や環境に対する期待も高くなるように思います。
自分に出来ることは精一杯やるのは大事。
でもただそれだけ。
相手や環境に期待しない、自分がその場にいたくないと思ったら離れればいいだけ。
これもどうしたいかは自分次第。
そんな風に感じられるようになったら素敵。
5月は、30daysチャレンジを通じてそんなことを感じた1ヶ月でした。
6月も継続して、思い通りにならないことと付き合ってみようと思います。
嫌だなぁと思っていた景色、少し違って見えてくるでしょうか。
次は、少しずつ新しい自分が見えてきたyobbe(ヨッパ)さんです。
自分との向き合い方、暮らし方、仕事との付き合い方・・・考えたことを教えてください。
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