自信が必要かどうかはもう考えなくていい

「自信がない」
日本人は、諸外国に比べて自信がもてない人が多いそうです。
謙虚であることが美徳とされているからか、自信満々です!という人はあまり見かけないですよね。

私も、このことについてもう何度考えたかわかりません。
でも、最近このことについて、調べたり躍起になって解決しようとしていませんでした。
問題と少し距離が置けたら、ひとつ疑問が。

「自信てそもそも必要なんだっけ?」

自信がないことがもたらすこと

そもそも、自信がないとこんなことで悩みがちになりますよね。

・自分の意見を言えない
・周りの評価が気になる
・失敗するのが怖い
・根拠ばかり探して頭でっかちになる
・行動しなくなる

これらの根本的原因は、ありのままの自分自身に自信がもてないからとされています。

じゃあ、ありのままの自分に自信を持つには・・・?
自分の意見を言っても大丈夫なんだ、評価されなくても大丈夫なんだ、失敗したっていいんだ。
という体験の積み重ねをするのが良さそうです。

自信がないことを解決するには、自信がなくて出来ないことをやる。
なんだかニワトリタマゴですね。

自信があるかないかって関係ないかも

ここで、ちょっと考えてみてください。

例えば、「自分の意見を言えない」というのは「言う」か「言わない」かの行動の結果でしかないはずですよね。
自信があるかないかと、やるかやらないか、さらにその結果に関係ってあるのかな?と思っちゃいます。
自信をつけることそのものにフォーカスしすぎると、行動するかしないかに視点が動かず、先に進まない。
最終的にやりたいのは自信をつけることではなく、出来ないことを出来るようにすること。
そう考えた方が足が進むのではないかと思います。

結果を予測しない方が動きやすくなる

行動することでしか結果として自信がつかないのなら、どんなやり方なら行動しやすいなるでしょうか?

私達はつい、行動する前にこんなことをしてしまいます。
結果の予測をし、予測した結果に応じて、時に失敗を避けようと効率的な方法を探したり、完璧な方法を求めたり。
このような慎重なやり方が必要な時もあるでしょうが、行動量を増やすという時には、やはり足枷になりそうです。

例えば、自分の意見を言えないというのは、言った結果何か悪いことが起こりそうと予測しているから言えないのですよね。
自分の意見を言うと、相手が、意見を言ったことに感謝してくれて、心底理解してくれて、さらにお金までくれる!みたいなことがあったら、どんどん言いませんか?

・・・言いますよね。笑

ということは、予測した悪い結果を避けようとして行動しない、という選択をしているのですから、まずは予測しないことが第一歩になりそうです。

また、相手を変える等して行動のハードルを下げるのも良さそうです。
例えば、自分の意見を言えない相手が上司だった場合、まずは親や家族でとにかく意見を言う回数を増やしてみる。
親や家族にも言えないのに、他人である上司に言えるはずがないですもんね。

そして、行動したら、結果に一喜一憂せず結果を記録することをおすすめします。

・行動の結果と予測はどうだったか?
・自分の予測はあてになるか?
・意外と悪いことって起こらないんじゃないか?

それを検証してみるのです。
頭の中で8割方悪い予測をしていたけど、実際は良いこと悪いこと半々だったなぁとわかれば、それで少し自信がつきませんか?

思い通りにならないお天気でさえ、晴れる日が半分くらいなのだから、行動した結果もそんなものかしら。
以前より少し気楽な捉え方と出会えたように思います。

「自信」について考えるのをやめた時間、hyggeに過ごそう

今まで、「自信」について本当にあれこれぐるぐると考えてきました。
なぜ自信がないのか、その原因はどうしたら取り除けるのか、頭で考えて考えて考えて。
出来ることから行動すればいいのに足が動かない。
頭ではわかっているのに出来ない。
気持ちが動かない。
疲れすぎていたのだと思います。

先のことはわからない。
必要かどうかわからない「自信」について考えるより、いい気分で過ごそう。
どうせ同じ時間なら、よりhyggeな方を。

自分の心が望むことをやってみる。
そうしているうちに、少しずつ体が動いてくる。
そのくらいがちょうどいいのだと感じています。

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