片付けは自分を映す鏡
皆さん、片付け好きですか?
断捨離ブームに始まり、近藤麻理恵さん(こんまりさん)の『人生がときめく片付けの魔法』の大ヒット、ミニマリストの登場とここ何年も片付けブームですよね。
私もブームに乗って、片付けを始めたひとりで、今では定期的にやらないと気が済まないくらい好きになりました。
やろうやろうと思ってはいるけど腰が重い、どうしてもやる気になれない・・・と思っている人がいたら、それはもしかしたら、自分と向き合いたくないからなのかもしれません。
ひとり暮らしをきっかけに始めた片付け
私が片付けを始めたのは、社会人になってひとり暮らしを始めた頃です。
自分の部屋はあったものの家族の物が置いてあったり、物が多い家庭で育ったので、自分の好きなものだけに囲まれて暮らすのが夢だったのです。
なぜ物が捨てられない?片付けを通して自分と向き合う
ひとり暮らしを始めてから数年かけて片付けをし続ける中で、なぜ物が捨てられないのかについて考えてきました。
片付け真っ最中は気がつかなかったのですが、捨てられないことと自分自身は深く関係していたようです。
真っ最中に整理できなかったのは、ありのままの自分を見ようとしていないか、見えても認めるのに時間がかかったりしていたからだと思います。
もし、あなたが片付け出来ない人だとしたら、こんなことに心当たりはないでしょうか?
・完璧主義
・心配性
・決断を先延ばしする癖がある
・実家のルールに縛られている
・収納することで解決しようとしている
・飽きっぽい
・自信がない
・理想の生活を具体的に描けない
変えられそうなことから少しずつ
片付け出来ない理由は自分の価値観や考え方によるものだったのですから、それらを変えれば良さそうですよね。
でも、長年付き合ってきた(もしかしたら見て見ぬふりをしてきた)自分なのですから、なかなかすぐには変わってくれそうにありません。
でも、せっかく新たな生活に向けて一念発起したのですから、諦めないで少しずつ自分と向き合ってみませんか?
まずは、変えられそうなところを探してみてはどうでしょう。
私は上に書いたような多くの理由で片付けが進まなかったのですが、その中のひとつ、決断を先延ばしする癖があったことを例に少しお話しします。
片付けを始めた頃、ちょうど断捨離ブームだったような気がします。
捨てられないものを箱に入れておいて、1ヶ月かたったら捨てる、というメソッドが紹介されていたので、早速実行してみました。
さて、1ヶ月後、私はその箱を捨てられたでしょうか。
答えはNoです!笑
1ヶ月使わなかったけど、3ヶ月経ったら、半年経ったら使うかも・・・と延々捨てられなかったのです。
1ヶ月とかだと中身を覚えているので余計タチが悪いですね。
その後結局その箱は、どうなったか。
次の引越しの時(たぶん2年後)にやっと捨てられたのです。
さすがに、箱の中身を覚えていなかったのと、片付けをした日付が書いてあって結局2年使わなかったことが、非常に記憶に残っています。
ここで私は、1ヶ月使わないものはその後何年も思い出すこともない、決断の先延ばしは全く意味がないと学び、その後は、不要と思ったら即捨てられるようになりました。
さらに言えば、私はおそらくその箱を実家に置いておくという最低なことをしていました。。
本当に恥ずかしい!(お母さん、ごめんなさい)
実家に物が多いとか文句を言うのは、自分が自分の物を責任持って管理してからにして・・・という母の声が聞こえてきますね。
自分がいかに口だけかということも痛感した出来事でした。
少し恥ずかしい話でしたが、こうして、少しずつ変えられる自分を変えていけばいいと思うのです。
この変えられた経験を積み重ねていけばいいのです。
そして、変えて変えて変えて変えて、それでも変えられない自分は、大事な自分の軸として誇りにしていい。
そんな風に思います。
片付けを継続して自分を見つめ直そう
こう考えてみると、片付けって自分を映す鏡なんですね。
本当の鏡のように、磨けば磨くほど自分の価値観や気持ちが見えてくるし、さぼったらその分見えづらくなってしまう。
一度曇った鏡は磨くのが大変。
なるべく片付けを継続して、自分を見つめ直したいものです。
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